オーストリア・ブンデスリーガLASKリンツ所属の
サッカー選手・中村敬斗選手！
高校生時代にJリーグのガンバ大阪入り。その後2019年に活躍の場を海外に求めると、所属チームが変わるごとにステップアップ。持ち前のシュート力に磨きがかかり、日本代表での躍動が期待されています。
オーストリアでは2022-2023シーズンに通算17ゴールを決めるなど大活躍。世界的な評価も上がっており、移籍金は高額に上っているとの噂もちらほら…
そんな将来のエース候補がどんな選手か気になりますよね！
今回は中村敬斗の出身高校や中学・小学校はどこ？年俸や成績等のwikiプロフ！と題してお送りしていきます！
目次
中村敬斗の出身高校
こちらが中村敬斗選手。オーストリア1部のLASKリンツに所属し、今やチームの顔として知られる存在となっています。球団関係者が「1000万ユーロ（約16億円）以下で交渉はしない」と語ったとの報道もあります。(スポニチ『LASK 中村敬斗の移籍交渉は最低価格16億円』)
(LASKオフィシャルインスタ@laskofficialより)
そんな中村敬斗選手ですが、出身高校は明らかになっていませんでした。
千葉県我孫子市出身の中村敬斗選手の活躍は、我孫子市公式サイトのニュースにもなっていますが、経歴には高校の記載が飛んでおり謎なんです。
中村敬斗選手は高校時代は高校のサッカー部ではなく、三菱養和SCに所属していました。三菱養和SCのホームグラウンドは東京にありますが、中村敬斗選手は地元の我孫子市の高校で学ばれていたのかもしれません。
この根拠として我孫子市役所の広報誌を見ると、”市内在住”と書かれているからです。
参考：我孫子市役所広報誌
三菱養和SCでは相馬勇紀さんの後輩に当たります。同時に日本代表として選出され「(相馬勇紀さんは)中2の時の高校3年生。強かった代で、憧れというか、クラブユースで優勝していた。代表の舞台で会えてうれしい」と語っています。(※日刊スポーツ『中村敬斗が三菱養和の先輩相馬勇紀との共演喜ぶ』)
強豪高校のサッカー部を選択されるプレーヤーもいますが、中村敬斗さんは厳しいクラブチームでの活動を選んだようです。
ちなみに、我孫子市内の高校を調べてみると、
- 千葉県立我孫子高等学校
- 千葉県立我孫子東高等学校
- 中央学院高等学校
- 我孫子二階堂高等学校
の4校がありました。
この中でも千葉県立我孫子高等学校は市内中心部にある高校ということもあり、中村敬斗選手が通っていた高校なのではないのかな？と推測しています！
そんな中村敬斗選手は高校2年生の時にガンバ大阪と契約しプロサッカー選手デビューを果たしています！
(中村敬斗インスタ@nakamura.keitoより)
中村敬斗の出身中学
中村敬斗選手の出身中学は我孫子市立我孫子中学校です。
我孫子市役所広報誌にて確認することができます。
我孫子市立我孫子中学校は我孫子市高野山にある中学校です。
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