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佐藤洋監督の出身大学や高校はどこ?経歴や成績等のwikiプロフィール!

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今回は宮城県の東北高等学校硬式野球部監督、佐藤洋監督をご紹介していきたいと思います。

2022年夏に母校の新監督となった佐藤洋監督。翌年の第95回センバツ高校野球大会には、東北高校を12年ぶりとなる甲子園へと導き、その指導手腕が高く評価されています。

実は過去にはプロ野球選手として活躍していた経歴もあり、多くのエピソードが話題となりました。

では佐藤洋監督の出身大学や高校はどこ?経歴や成績等のwikiプロフィール!と題してお送りしていきます!

目次

佐藤洋監督の出身大学

https://twitter.com/hochi_baseball/status/1590169067318837248

佐藤洋監督は大学に進学していません。高校卒業後は社会人野球チーム電電東北(現・東北マークス)へと入団されています。スポーツ報知の記事『元巨人の東北高・佐藤洋監督、悪しき習慣と戦い来春のセンバツ当確』などから知ることができます。

社会人時代には強肩を買われて内野手から捕手へとコンバート。1983年には都市対抗野球に出場されたそうです。(※2回戦で優勝チームの東芝に敗戦)

翌84年には巨人にドラフト4位指名されていますから、プロスカウト注目の存在だったことが想像できますね。

佐藤洋監督の出身高校

佐藤洋監督の出身高校は東北高校です。NPBの公式サイトで確認することができます。

高校時代、佐藤洋監督は甲子園には4度の出場を果たしており、3年生の時の春のセンバツで準々決勝まで進出しています。

当時、佐藤洋監督は内野手として出場しており、同期には同じくプロ野球選手になった中条善伸さん・安部理さんがいました。

東北高校は4年連続でセンバツ出場(当時)を果たしていましたから、県下No.1の実力校だったことがうかがえます。

現在、佐藤洋監督は母校の東北高校に監督として指導に当たっており、新たな高校野球の指導方法で注目を集めています。

https://www.youtube.com/embed/T7EoXYZL56w

佐藤洋監督の経歴

https://twitter.com/spwritekk/status/1613380624617963525

The Answerの川浪康太郎さんの記事『元巨人・佐藤洋監督の原点にある苦い記憶』などを参考に、佐藤洋監督の経歴をまとめてみました。

佐藤洋監督は1962年6月9日に宮城県石巻市に生まれます。野球を始めるのは小学3、4年生の頃だそうですが、特にチームに所属したわけではなく、友人たちと楽しむ程度だったそうです。

そんな佐藤洋監督は中学時代は軟式野球部に所属、そして高校は名門の東北高校へと進学します。ここで高校球児として大きな結果を残す一方、カルチャーショックも経験されたのだとか。

軍隊みたいで、苦しい練習を乗り越えた者だけが甲子園に出るという時代だった」(※The Answer『元巨人・佐藤洋監督の原点にある苦い記憶』)

当時の経験は現在の指導方針にも大きな影響を及ぼすことになります。

高校卒業後、宮城県に本拠地を置く社会人野球チーム・電電東北に入社し、野球選手としてのキャリアを続けることに。1983年に都市対抗野球に出場〜翌1984年にドラフト4位で読売ジャイアンツに指名されプロ入りを果たします!

1987年に1軍初出場。ただ出場試合は1シーズン34試合が最高(1992年)で、レギュラーに定着することはできず1994年には現役を引退。引退後はアマチュア野球の指導者へと転身されました。

2022年8月には母校・東北高校の監督に就任。

https://www.youtube.com/embed/nD8_OCWZmNM

今までの高校野球とは違う指導方法で注目を集めました。

みんな失敗して経験していくじゃないですか。今の流れって、失敗しないように先に答えを言ってしまうし、これが正解だと押しつけてしまう。それができないとどなったりとか。試合上でやってはいけないミス、例えば凡プレーや人を傷つけたとかは怒ってもいいですけど、三振やエラーは怒る必要性がない」(※スポーツ報知『元巨人の東北高・佐藤洋監督、悪しき習慣と戦い来春のセンバツ当確』)

何しろ選手にはご自身のことを「洋さん」と呼ばせているとのことですから、ビックリですよね。

(東北高校硬式野球部【公式】インスタ@tohoku_koukou89より)

2023年にはチーム12年ぶりに春のセンバツ高校野球大会へチームを導いています。異色の指導者が高校野球界に新風を吹き込んでいます。

佐藤洋監督の成績

佐藤洋監督の現役時代(プロ)の通算成績はこちらです。

試合打席数安打数打率本塁打打点
9713230.25416
佐藤洋監督通算成績(1987~1992)

その他の成績はこちら。

  • 初出場:1987年4月14日 対ヤクルトスワローズ
  • 初打席:1987年4月15日 対ヤクルトスワローズ
  • 初安打:1988年8月16日 対広島東洋カープ
  • 初打点:1991年6月25日 対ヤクルトスワローズ
  • 初本塁打:1991年9月3日 対ヤクルトスワローズ

佐藤洋監督の身長や血液型等のwikiプロフィール

佐藤洋監督のプロフィールを見ていきましょう。

佐藤洋監督の身長

佐藤洋監督の身長は182cmです。

NPBの公式サイトで確認することができます。

元プロ野球選手ということもあり、非常に体格は大きいですね。

今でもその大きな身長もあり、風格がありますね!

佐藤洋監督の血液型

佐藤洋監督の血液型は明らかになっていませんでした。

東北高校野球に就任してからも今までにない自由な指導方法を取り入れ、柔軟な考えを持っている方なので、B型かO型の可能性が高いのでは?と予想します。

柔軟な考えを持っている方だからこそ、東北高校側もオファーをかけているのかもしれませんね。

佐藤洋監督の年齢や誕生日(生年月日)

佐藤洋監督は1962年6月9日生まれの61歳です。(2023年7月現在)

NPBの公式サイトで確認することができます。

監督に就任したのが2022年8月からなので、佐藤洋監督は60歳になってから監督として采配を振るうことになりました。

年齢を重ねても新たなことに挑戦し、母校に恩返しをするのはかっこいいですね。

佐藤洋監督の出身地

佐藤洋監督の出身地は宮城県石巻市です。

NPBの公式サイトで確認することができます。

社会人野球チーム・電電東北(現・東北マークス)までは宮城県で育ち、1984年に読売ジャイアンツにドラフトされ、地元を離れプロ野球選手として活躍することとなります。

60歳にして母校である東北高校に戻るのを見ると地元愛が強い方のようですね。

佐藤洋監督のwikiプロフィール

名前:佐藤洋 (さとう ひろし)

生年月日:1962年6月9日

年齢:61歳(2023年7月現在)

身長:182cm

体重:82kg(※現役当時)

血液型:非公開

出身地:宮城県石巻市

職業:東北高校監督(2022年8月〜)

まとめ

今回は佐藤洋監督の出身大学や高校はどこ?経歴や成績等のwikiプロフィール!と題して、佐藤洋監督の経歴やプロフィールをまとめてきました。

佐藤洋監督はプロ野球選手からアマチュアの野球指導者へと転身されたすごい人でした。

今後も東北高校を監督として素晴らしいチームに仕上げてもらいたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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