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洗車を時短するコーティング術!初心者でも出来る裏ワザを紹介!

こんにちは!

できれば、愛着のあるクルマは手洗い洗車して、ワックスコーティングもしたいけど…

ついつい忙しかったり、手洗い洗車をすると時間がかかってしまうことから、

洗車機を利用してしまう人も多いのではないでしょうか。

洗車機で十分キレイにはなるんだけど、細かいところの汚れはどうしても残ってしまうし、なんかキズがつきそうなイメージが。

何かサクッとできる時短洗車術や裏ワザはないの?

そんなあなたへ

  • 洗車を時短するコーティング術
  • 初心者でも出来る裏ワザを紹介

を紹介します。

私が愛用している洗車用品や、おススメ”洗車時短方法”を初心者でもできる”裏ワザ”で紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。

目次

洗車を時短するコーティング術に必要なもの&おススメ品は?

洗車を時短するのコーティング術に必要なものは

  • カーシャンプー
  • バケツ
  • 洗車用スポンジ×2
  • ホース、もしくは高圧洗浄機
  • セームタオルや、マイクロファイバータオル
  • ゴム手袋と軍手(使い古しでOKです)
  • コーティング剤

です。

まずカーシャンプーですが、”ソナックス(SONAX)グロスシャンプー”がおススメです。

私も愛用しているのですが、とにかく泡立ちがよく1本でクルマ約30台以上は洗えますよ^^

泡立ちが良いと噂で本当なのかな?と思い初めて購入しました。

使ってみた感想はというと…少量でとんでもなく泡立ち、なおかつ洗浄力もよく汚れもスッキリ落ちますし、ものすごくコスパがいいです(濃縮されていて1回の洗車でキャップ一杯分くらいしか使わないので容量もなかなか減ってかないですし!)

今までいろいろなカーシャンプーを使ってきましたが、これに落ち着きました。匂いは柑橘系の香りで気にならないですし、手荒れもしないので最高のカーシャンプーです!

洗車後のボディ吹き上げに使うタオルですが、私は”セームタオル”を使用います。セームタオルはナイロンで作られたスポンジ状のタオルで、吸水性がいいのと、素材がとても柔らかくてなめらかなので、ボディにキズがつく心配もありません。

私はコーティング剤は、”WAKO’S バリアスコート”を長年愛用しているのですが、これはホントおススメです!洗車後のボディが濡れている状態でスプレーしてふき取るだけで簡単に施工できます!

しかも、クルマのボディ以外にもプラスチック部分や、樹脂パーツホイールまでコーティングできちゃいますよ~

他にもバイクやヘルメットにも使えますし、ロードバイクなどあらゆるもののコーティング保護ができます!

初心者でも出来る裏ワザをまじえて手順を紹介!

手順ですが、全部で5ステップほどあります。

  1. まずはホイールから洗う
  2. バケツにカーシャンプーを入れて泡作り
  3. クルマボディにたっぷりと水をかけ洗車
  4. スポンジにコーティング剤をつけ、塗りのばしていく
  5. セームタオルで吹き上げ(ボンネット・ドア・トランク内側も)

といった順番ですすめましょう。

では、1つづつ裏技もまじえて紹介していきますね。

まずはホイールから洗う

最初にホースでクルマ全体にブワーっと水をかけたくなりますが、まずはホイールとタイヤのみに水をかけ洗っていきます。

理由は、ホイールを洗っている間に、クルマボディにかかった水が乾いてしまい水シミになってしまう可能性があるからです。

ホイールを洗う時の裏技ですが、”軍手”を利用します。

ゴム手袋を装着し、その上に軍手をはめ水で濡らしカーシャンプーをつけ、ワシャワシャと泡立ててから装着した軍手でホイールを洗います。ホイールのスポークの間や内側まで手が届くのでとてもキレイになります。

ついでにタイヤやタイヤハウスの内側も一緒に洗っちゃいましょう。

もし細かい隙間によごれが残っていたら、使用済の歯ブラシを利用するのもおススメです。

洗い終わったら、先ほど落とした汚れや、地面の汚れが飛び跳ねてクルマボディにかからないよう、やさしく水をかけます。

バケツにカーシャンプーを入れて泡作り

バケツにカーシャンプーを入れたら、ホースのシャワーノズルをジェットにしてバケツの中できめ細かい泡をつくります。

もしシャワーノズルがついてなければ、ホースの出口を手で押さえて水圧を高めてください。

大体バケツ一杯分くらいになるまでクリーミーでモコモコな泡をつくりましょう。

このきめ細かい泡が、ボディの保護と洗浄力を高めてあまり力を入れなくても汚れを浮かし落としてくれますよ。

クルマボディにたっぷりと水をかけ洗車

ボディについた砂埃や汚れを浮かすためにも、たっぷりと水をかけましょう。

洗う順番ですが、基本的に上から下へと洗っていきます。

スポンジでゴシゴシこするのではなく、スポンジをつかんで手のひらで押しつけてあまり力は入れずに洗うのがpointです。

天井からスタートして→窓ガラス→ボンネット→トランク→側面ドアと洗っていきますが、途中で洗い終わった箇所を洗い流しながら次の場所へと進んでいきましょう。

すべて洗い終わってからまとめて洗い流そうとすると、時間の経った箇所が乾いていてシミになってしまいますので注意してくださいね。

スポンジにコーティング剤をつけ、塗りのばしていく

すすぎ終わったら、クルマのボディが濡れているうちに、コーティングをします。

”WAKO’S バリアスコート”の登場ですw(ちなみに1本3,000円くらい..)しかし、これをそのままボディにかけて使うのではなく、少量ずつ使います。(お高いのでW)

ここで裏技+コーティング剤の節約もかねて、洗車で使ったスポンジとは別の新しいスポンジを水で濡らしスポンジに少量づつ吹きかけて、濡れているボディに塗りのばしていきます。

だいたい、天井一枚に対してバリアスコートは1吹き程度で十分です。時々スポンジも濡らしながら作業してください。少量でも効果は変わりませんし、コーティング力も落ちませんので安心してください。

施工し終わったら、ボディ全体に水をかけてざっとすすぎます。

私はクルマのボディ以外にもヘッドライトや、樹脂・プラスチック部分もそのまま一緒に施工してますよ。

”WAKO’S バリアスコート”の持続期間ですが、ガラス系コーティング剤らしく体感的に2~3か月以上は効果があるんじゃないかと!

セームタオルで吹き上げ(ボンネット・ドア・トランク内側も忘れずに)

”セームタオル”で水滴を吸収しながら吹き上げていきます。

洗車した時と同じように、上から下へと拭いていきましょう。

私はよく、ボンネットやドア・トランクの内側の水滴をふき忘れてしまうので、忘れずにふき取るようにしてくださいね。

ある程度吸水したら、軽く絞って再度吸水してを繰り返していきます。

”セームタオル”は汚れても、軽く洗えば落ちますので何度も使えてとても便利ですよ。

手洗い洗車で気をつけること

手洗い洗車をする時に特に注意すべき点は、

  • 炎天下の日は避ける。
  • 雑巾等で、そのまま汚れを拭くのはNG。

です。

炎天下の日に洗車をすると、水をかけただけでもすぐに乾いてしまい水シミができてしまいます。

また風の強い日も、洗っている最中に砂埃がまってくることがあるので避けた方がいいです。

できれば、曇りの日や朝方・夕方などがおススメですよ。

汚れを落とさずにそのまま拭くと、ボディについた砂埃が粗いヤスリ代わりになってしまい、塗装面をこすってキズがついてしまいます。

そして洗車するときは、窓はちゃんと閉めましょう!

昔、運転席側の窓を半開にしたまま豪快に水をかけてしまい、内装がびしゃびしゃになったことがありました…w

まとめ

今回、洗車を時短するコーティング術!初心者でも出来る裏ワザを紹介しました。

昔、私は何時間もかけて洗車をしてましたが、時間が経つとだんだん嫌になってきて、次からは洗車機でもいっか…なんて思ったりもしてましたW

少しでも新しい発見があって作業がし易くなったり、裏ワザを使って時短になるとだんだん洗車が楽しくなってきますよ。

作業しているうちに、やはり手洗い洗車するとクルマへの愛着がわきますし、洗車機では落ちない汚れまで落とすことができるので手洗い洗車もおススメです。

お休みの日には、ぜひ”洗車時短コーティング術&裏ワザ”試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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