次々に新スター候補が現れている日本の女子卓球界。今回ご紹介するのは超有望株、
横井咲桜（よこいさくら）さんです。
横井咲桜さんは小学生時代から全国の舞台で活躍されてきたプレーヤーで、中学〜高校は卓球の強豪校へと進学。同世代のライバルたちと激しく競い合うことで大きく成長を遂げました。2021年にはインターハイ3冠、Tリーグでもハイレベルなバトルを繰り広げるなど進化は止まりません。
そんな横井咲桜さんとはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか。
では、横井咲桜の出身高校・中学や進路はどこ？身長や血液型等のwikiプロフィール！と題し、横井咲桜さんについて詳しく解説してまいります。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
横井咲桜の出身高校
(横井咲桜インスタ@saksak0423より)
横井咲桜さんの出身高校は大阪の四天王寺高等学校です。2021年にはインターハイで3冠（シングルス、ダブルス、学校対抗）を達成。翌22年には同校の学校対抗9連覇に貢献しました。
23年春にご卒業。ご自身のインスタで報告されています。
そんな卓球強豪校には横井咲桜さんだけではなく、大藤沙月（おおどうさつき）さん、面田采巳（おもだことみ）さんなど、将来有望なライバルたちが全国から集まりひしめき合っています。
団体9連覇ってちょっとスゴすぎ…
また、卒業生にはこんな方たちもいらっしゃいました。石川佳純さん！芝田沙季さん！
とんでもないチームを指導するのは吉田春香監督です。
全国高校選抜卓球大会優勝後のコメントが…
「やはり、1番怖いのは油断だと思うので、それを1回1回選手たちに気をつけるように言いながら、同じ勝つのでも先ほどお話したように“隙のない勝ち方をいかにできるか”というところを課題に取り組ませました」
「まだ弱さだったりダメなところが出たので反省です」(※バタフライ卓球レポート『第49回全国高校選抜卓球大会』)
優勝して“すごいぞ、よかったね”ではなく「反省」というのは、強豪校の宿命なのでしょうか。こんな厳し〜い環境から世界クラスのプレーヤーが生まれてくるんですね。
ちなみに、四天王寺高等学校は大阪府大阪市にある私立の女子校。超進学校である一方、文化・スポーツコースというのがあり、たくさんの有名アスリートを生み出しています。
卓球以外ではアーティスティックスイミングの奥野史子さん、バドミントンの小椋久美子さん、テコンドーの岡本依子さんなどが同校の卒業生です。
横井咲桜の出身中学
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