今回は世界の頂点を狙う大学生女子レスラー、
鏡優翔(かがみゆうか)さんをご紹介していきたいと思います。
鏡優翔さんは小学生時代、世代全てで日本一に輝いた経験を持つ素晴らしい素質の持ち主。JOCエリートアカデミーで英才教育を受け、現在は世界選手権、そしてオリンピックで世界の頂点に立つべく奮闘中です。
実は鏡優翔さんの主戦場である女子76kg級では、五輪史上日本人のメダルはゼロ。そのため、鏡優翔さんには非常に大きな期待が寄せられているんです。
では、鏡優翔の出身大学や高校・中学はどこ?身長や体重等のwikiプロフ!と題し、鏡優翔さんについて詳しく解説してまいります。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
鏡優翔の出身大学
(日本レスリング協会公式インスタ@japanwrestlingより)
鏡優翔さんは2023年9月現在、東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科の4年生です。
2020、21年全日本選手権76kg級で優勝。22年アジア選手権準優勝、同年世界選手権3位といった成績を残しています。そんな活躍が評価され、2022年年度の東洋大学学長賞を授与されました。
(鏡優翔インスタ@yuuuuuuuuka_0914より)
東洋大学といえば、陸上競技部や水泳部、相撲部などのイメージが強いですよね。同じく2022年度の学長賞受賞者には、陸上の栁田大輝(やなぎたひろき)さんや中島佑気ジョセフさん、柏優吾さん、競泳の今井月さん、アイスホッケーの木村俊太さんなどのお名前がありました。
ですが、レスリング部でもリオ五輪代表で東京五輪日本代表コーチを務めた前田翔吾さんをコーチに招き、強化を図っています。
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