今回はドイツのプロサッカーリーグ・ブンデスリーガで奮闘中の日本人ストライカー
上月壮一郎（こうづきそういちろう）さんをご紹介していきたいと思います。
上月壮一郎さんは京都サンガFCユース〜トップでプレーした後に海を渡りました。ただ、決して順調にスター街道を歩んできたわけではなく、さまざまな経験・競争を経て2022年にドイツのFCシャルケ04との契約をゲット。異色のニューヒーロー誕生に、多くのサッカーファンが驚きました。
そんな上月壮一郎さんとはどんなプロフィールの持ち主なのでしょうか。
では、上月壮一郎のプレースタイル！年俸や小学校等のwikiプロフィール！と題し、上月壮一郎さんについて詳しく解説してまいります。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
上月壮一郎のプレースタイル
（上月壮一郎インスタ@kozuki_soichiroより）
2023年、独ブンデスリーガ1部で奮闘するFW上月壮一郎さんのプレースタイルについての言及をまとめてみました。粗削りながらも魅力と衝撃たっぷりのプレーがうかがいしれます。
「野心があり、自分の長所をよく理解していて、淡々とプレーする」（ヤコブ・フィンベル：FCシャルケ04U23監督）
「壮一郎は一騎打ちが得意で、ダイナミクスが高く、スピードもある。彼が素晴らしい才能を持っていることは間違いありませんが、彼はまだキャリアの始まりにいます」（トーマス・レイス：FCシャルケ04監督）
「ゴールに絡むダイナミックなプレーが持ち味のアタッカー。攻撃的な選手であるが、守備においてもハードワークを惜しまない献身的なプレーも魅力的な選手」（京都サンガFC入団時の選手紹介）
また、日本代表監督の森保一さんはプレーの印象をこちらのように語っています。
「がむしゃらに必死で戦っている姿はもっともっと成長すると思ったし、すごく好感が持てるチャレンジをしているなと思って見ていた」（※ゲキサカ『J2契約満了からシャルケで主力』）
指揮官の誰もが認めるポテンシャルの高さを持っていることがよくわかります。
サッカーファンを驚かせたブンデスリーガ1部初ゴールのシーンがこちら。巧みなトラップでディフェンスをかわすとゴール前では冷静に狙いを定めてシュート！
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