今回はステップアップツアーを主戦場に奮闘中、現役ツアープロ一番の小柄ゴルファー
大須賀望（おおすがのぞみ）さんをご紹介したいと思います。
大須賀望さんは幼少期から父親の手ほどきにより腕を磨き、高校はゴルフ名門校へと進学。2022年には4度目のプロテストを見事にクリアし、23年シーズンにツアーデビューを飾った期待の逸材です。
そんな大須賀望さんですがやっぱり話題は146cmという身長。それでも飛距離は230ヤードを叩き出すスゴいパワーの持ち主ですから、どんな環境でゴルファーとして成長されてきたのか興味がある方も少なくないのでは？
では、大須賀望の父親や母親等の家族！出身中学校や高校はどこ？と題し、大須賀望さんの気になる話題にスポットを当てます。
ぜひ最後までお付き合いください。
目次
大須賀望の父親
大須賀望さんとはこちらの方。同じく小柄な古江彩佳さん（153cm）や西村優菜さん（150cm）に憧れているのだとか。“大型新人”ならぬ“小型新人”？
そんな大須賀望さんの父親は大須賀純さんというお名前で、大須賀望さんをゴルフの道へと導いた方です。2019年の報道では年齢が48歳と記載されていたので、2023年現在では52歳となられているでしょうか。
みちのく企業グループでお仕事をされているそうです。
大須賀望さんは4歳の頃に父親の影響でゴルフを始めています。その後、純さんは大須賀望さんのコーチとして指導されているほか、アマチュア時代に出場したプロトーナメントではキャディも買ってでました！
まさに大須賀望さんのゴルフ人生は父・純さんと二人三脚で歩んでこられたんですね。
ちなみに、大須賀望さんのスポーツ歴は空手と水泳。小学校5年生の頃には空手の全国大会に出場されたこともあるそうです。いろんなスポーツにチャレンジさせているところも、純さんの教育方針なのでしょうか。
実は宮城県黒川郡大和（たいわ）町のご実家は、2011年の東日本大震災で全壊しました。そんなショックな出来事がありつつ、子どもたちのスポーツへとエネルギーを注いだ父ですから、相当な熱いハートをお持ちなのではないかと想像します。
ビジュアルもカッコいい！
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