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トレバーバウアーの結婚した妻(嫁)や子供!過去の問題やなぜ日本に来た?

野球のピッチャーのシルエット
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今回は2020年のサイ・ヤング賞投手、プロ野球界のスーパースター・トレバーバウアーさんにスポットを当てます。

米大リーグで通算83勝、サイ・ヤング賞を受賞した2020年シーズンには防御率1.73を記録したこともあるトレバーバウアーさん。2023年の活躍の場はなんとビックリ、日本のプロ野球・横浜DeNAベイスターズということで、野球ファンが大いに盛り上がりました。

一方、来日以前には女性関係のトラブルで出場停止処分を受け、ドジャースから放出されたというちょっぴりいわくつきな人物でもあります。

では、トレバーバウアーの結婚した妻(嫁)や子供!過去の問題やなぜ日本に来た?と題し、トレバーバウアーさんの気になる話題を詳しく解説してまいります。

ぜひ最後までお付き合いください。

目次

トレバーバウアーの結婚した妻(嫁)

2023年7月現在、トレバーバウアーさんはご結婚されていません。メディアでGirlfriendでは?と取り沙汰されていた人物がRachel Luba(レイチェル・ルーバ)さん

ルーバさんは「Luba Sports」という会社のオーナーで、トレバーバウアーさんのエージェント(代理人)を務めています。

こちらはルーバさんのインスタから、兄夫妻としゃぶしゃぶを食べに行ったという報告ですが、夫婦感がバリバリです…

https://www.instagram.com/p/CqwiTWuvRU_/
(Rache Lubaインスタ@rachel.lubaより)

トレバーバウアーさんにとって契約や訴訟の際には頼りになる存在で、もちろん信頼できる間柄なのは間違いありません。ただ、結婚相手となるかについては2019年のインタビューで、トレバーバウアーさんがこちらのように語ったそうです。

自分は(3つの独自ルールのため)悪い夫になるだろう」(※スポーツ・イラストレイテッド)

と結婚・男女のお付き合いには否定的でした。

3つのルールに触れておくと…

  1. 恋愛に興味がない。感情が芽生えれば関係は終わりにする
  2. 一緒にいる間はソーシャルメディアに投稿しない
  3. 他の人と一緒に寝る
  4. (※拙訳)

一般的な感覚でいえば、確かに女性側から見て夫にしたい人物ではなさそうです笑

とはいえ、度重なる女性トラブルで痛い目に遭ってきたトレバーバウアーさんですから、現在ではルールを変更している可能性もあります。また、もろもろ承知の上で結婚相手として手を上げる女性がいらっしゃるかもしれません。

今後の動向に注目ですね。

トレバーバウアーの子供

トレバーバウアーさんはご結婚されておらず、 子供もいないと思われますが…

女性関係のトラブルの中で、相手女性が妊娠し中絶費用として巨額のお金を払ったという報道もあります。奔放なトレバーバウアーさんのことですから、隠し子がいらっしゃっても驚けない気がします笑

トレバーバウアーの過去の問題

トレバーバウアーさんの過去の問題というのは、ひとえに女性関係のトラブルです。しかも複数回…法廷で争われているという点では現在進行形の出来事でもあります。

  1. 2021年6月:性交渉中に暴行を受けたと女性が告発
  2. 2021年8月:暴力を受け脅されたと女性(元カノ?)が告発
  3. 2022年4月:性交渉中の暴力を女性が告発
  4. 2023年6月:性的暴行、妊娠させたと女性が提訴

MLB機構は2021年、トレバーバウアーさんに対し出場停止処分(最終的に194試合)を課し、2022年はシーズン全休。3年契約を結んでいたドジャースからは2023年1月に放出されています。

ポイントは暴力的な性交渉は事実だったと認めている点(合意の上と主張)。法に触れるかどうかではなく、暴力そのものが処分理由でした。グラウンド上で素晴らしい実績を残したとはいえ、こうしたいわくつきの人物ですから、米球団が契約に前向きでなかったのは理解できます。

一方、現在所属している横浜DeNAベイスターズは2023年6月、一連の報道に対し「契約以前に我々に共有されていた内容と同一であり、過去の情報がニュースになっているように見えます。記事にある詳細や内容については(球団として)答える立場にありません」(※スポニチ『DeNA バウアーに関する一部報道について』)とのコメントを発表。

想像ですが、契約時にこの件についての事細かな申し合わせはあったのだろうと思われます。表向き「プライベートは不問」とはいえ、新たなトラブル発生ならその時は…という部分まで決められているかもしれません。

むしろ、トレバーバウアーさんご自身が“アブないお遊びはもうこりごり”と思ってらっしゃる?

トレバーバウアーはなぜ日本に来た?

https://twitter.com/BaseballkingJP/status/1639128495073923078

トレバーバウアーさんは2023年3月の横浜DeNAベイスターズへの入団会見で「日本でプレーすることは、ずっとやりたいことリストに入っていました」と語っています。

実は2020年オフには、次シーズンの球団として日本球界移籍も視野に入るとのツイートをされたことがあります。

ですから記者会見での発言はけっこうマジ、あながちリップサービスとは言えないようです。

とはいえタイミング的には、私生活のトラブルが相次いだため米球界に居場所がなく、横浜DeNAベイスターズからのオファーは渡りに船だったのかも。

メディアは辛辣で「dropped from the MLB after sexual assault claims」(性的虐待問題後、メジャーから転落)との表現も見受けられました。

いずれにせよ、本人は前向き、米メディアは懐疑的、ファンは突然の大物襲来に困惑…てな感じでしょうか。

ちなみに、日本との縁は大学時代の2009年にさかのぼるそうです。ロバート・ホワイティングさんの記事『横浜ベイスターズと契約の〝お騒がせ男〟トレバー・バウアー』によると、日米大学野球で来日したのが最初でした。

こちらはUCLA時代のトレバーバウアーさん。カッコいい!

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